◇ データリンク 「電気娘 壱号」編 ◇

電気で動く娘。だから「電気娘」
このページでは、その「電気娘」の最初の子である
「電気娘 壱号」の設定資料をお見せしたいと思います
このキャラクターできあがってから、密かに練っていた設定ですので
十分楽しんでもらえると思います。

というわけで・・・、あとはお願いしますね(ポイ

電気娘 壱号(以下「壱」):「ぇ!?ちょっと、聞いてないよ?私・・・!?」
リィン(以下「リ」):「まぁまぁ壱号ちゃん・・・。ええと、みなさんこんにちわ。
今回の『データリンク壱号ちゃん編』の進行役です、
リィン=クラウドベルと申します。よろしくお願いします。
・・・ほら、壱号ちゃんもちゃんと挨拶しないと!」

壱:「え?あ・・・、皆様ハジメまシテ、デンきむすメいチゴうと申シまス?」
リ:「むぅ・・・すっごい緊張しているようですね・・・(汗)
今回はこの二人で進行していきたいと思います。
みなさん、楽しんでくださいね(ニコ」

◇ 第一項 「電気娘 壱号 機体概要」 ◇

壱:「ねぇねぇ、リィンちゃん。『機体概要』って何のことかしら?」
リ:「あ〜、アレじゃないですか?身長とか体重とか、そういう『数字的』なものでは?」
壱:「ん〜、そうは言われても、私も自分のことあまり知らない・・・(爆」
リ:「大丈夫ですよ!ここに・・・(なにやら紙の束を取り出す) こういうものを預かってきました!」
壱:「えー!?それってもしかして・・・?」

電気娘 壱号機体 概要

でんきむしゅめ いちごう

機体正式名称 : 対C.S戦闘アンドロイド電気娘 試作壱号機体
機体コード : DM-01 Prototype
機体開発コード : DMXXX-001-XXX-Prototype
身長 : 1523mm
全長 : 1613mm
(頭部の電球のため、全長が増えていると考えられる)
重量 : 60.23kg
客観的視点における、外観年齢 : 14歳前後の少女に相当
眼球の色が左右で違うのは、それぞれ違う視覚センサーを搭載した
全く違う眼球を使っているためである
特に色の濃く見える右眼球は、当計画で新開発した眼球でもあるため
識別のために機体の頬と眼球まわりに、マーキングを施してある

○本機体における、対C.S戦闘での戦闘力評価

本機体は文字通り、この「電気娘計画」における試作一号機である。
したがって、戦闘を優位に進めるための武装などの開発は
本機体計画よりおくれていたのが現状である。
本機体専用の武装は、今のところ用意されておらず、
本機体は、「素手」での戦闘を余儀なくされている。
しかし、計画発動直後にロールアウトされた機体であるため
その「素体」性能は、後に開発される機体よりも、はるかに優秀にできており
現状での「非武装」におけるマイナス評価は特に報告にあがっていない。

考えられる理由として、他の機体が
「武装」「特殊装備」に対しての電力の供給を常時行っているのに対して
本機体は「非武装」であるが故、そのエネルギーを
全て身体能力(持久力、瞬発力等)に供給できる、というのが
現状での本機体の「非武装」に対しての評価である。

後にロールアウトされた機体達が「武装」「特殊装備」による
対C.S戦闘での優位性を確保しているが
すでに古参の機体となっている、
本機体の「試作壱号機体」としての性能が
「採算を度外視した機体製造」であることはいうまでも無いだろう。
しかし、戦績は十分に残していることから
本機体の作戦継続に対して、反対の声は無い。

壱:「長!・・・しかも何やら難しいことばっかり書いてあるね?
むむむ・・・、誉められてるのかけなされてるのか、よくわかんないね(汗)」

リ:「要はアレじゃないですか?
壱号ちゃんの素手格闘がスゴイ!って言ってくれてるんですよ!」

壱:「ま、まぁね?(照)武器もらえなかったから、
格闘技は一通り頭にたたきこんだんだ〜(エッヘン)」

リ:「すご〜い!さっすが『アンドロイド』ですね!
ところでこの・・・『対C.S』のC.Sって何なんですか?」

壱:「私も詳しくは知らないけど、簡単に説明すると
悪い奴がいて、その悪い奴が作るバケモノ、って覚えてる。
まぁ、私達『電気娘』が戦ってる『敵』、だね」

リ:「なるほど〜!よくわかりました〜!(ワカッテナイ)」

「C.S」についてはいずれまた説明するかと思います。
今のところは壱号の説明のとおりの解釈でお願いします。

◇ 第二項 「イラストとしての電気娘 壱号」 ◇

壱:「あ〜、やっと来たね。私はもちろん、
サイトを見てる人も、この項目を楽しみにしてるんじゃないかな?」

リ:「そ、そうですよね!先輩!」
壱:「ちょ、リィンちゃん?なんでいきなり『先輩』なんて言いだすの?」
リ:「ええとですね・・・、私って生まれたのつい最近じゃないですか?」
壱:「うん、そういえばそうだよね〜。結構難産だったらしいよね?(笑)」
リ:「まぁ、難産かどうかは・・・(汗)
それに比べて先輩の生まれって、すっごい昔ですよね?
たしか・・・作者様が作った中で2番目に古いとか・・・?」

壱:「ぇ・・・?生まれてから随分たつけど・・・。
そんなに古いの?私って・・・(汗)」

ええ、そうです

壱:「ちょ、そこのところをもっと詳しく話してよ〜!」
リ:「私も、是非先輩の誕生秘話聞きたいです〜!」

先にサイトで公開したイラストのコメントでも申しておりますが
「電気娘」シリーズはボクが考えたオリジナルキャラクターで
生まれた順に、壱、弐・・・と数字がふってあります。
最初に「電気娘」を考えた時に、シリーズとして作ったわけでは無く
「電気娘」という一枚のイラストでした。
その一枚のイラストを描いたのが
・・・たしか中学2年生くらいだったと記憶しています。
(作った時が14歳だったので壱号も14歳なんですよね)
当時はPCも持っていませんでしたし、
絵の具で色を塗ろうとも思っていませんでした

絵を描くのは小学校に入る前からずっと好きで
小学生のころは「飛行機」とか「戦車」といった
まぁ、小さい子どもが好きそうな物の絵をラクガキしてました
今のように「萌えキャラ」を描くようになったのは
中学生になってからでしたね。
今みたいにおもてだって
「こんな絵を描いてます!」とも言えませんでしたし
両親や兄弟、友達にも描いてるものは見せてませんでした
キャラを描いても、漫画やアニメのキャラとか、
そういったものの模写は全然してませんでした
描くイラストはいつも名も無きオリジナルキャラ・・・
そんななかでできあがったのが「電気娘」というキャラでした
「電気っ子」とか「電気メイド」とか「電気チャイナ」とか・・・
電気ばっかりですが・・・色々考えました(汗)

高校に入学して、時間的制約や
他の事に熱中しはじめると、絵を全く描かないようになり
描き貯めていたイラストも一旦処分してしまいます
そして(だいたい2年くらいでしょうか)しばらくしてから
また、再びイラストを描きはじめ・・・
何を描こうと考えているときに、昔描いたキャラを思い出し
「そうだ!電気娘を描こう!」
そして出来上がったのが「電気娘 弐号」ですね
その後、PCを購入して
白黒だけだったイラストに色が塗れるようになり
ある程度、「自分でも上達してきたかな?」と思ったので・・・
自分のイラストを載せるサイトを作りました

「電気娘」シリーズは公開している数だけで6人
現在九号まで作ってあります
ですが、今回のデータリンクでもそうですが
時間がたつにつれ、描写力も向上してきましたし
ちょっとした時間に思いついた「裏の設定」というのも
公開していきたいので
なかなか、未公開の電気娘を公開するにいたっていません
時間はかかると思いますが、
少しずつ成長していく「電気娘」と
作者であるわたくし「kaihey-51」
そして当サイトをこれからも応援のほど、よろしくお願いします!

リ:「よろしくお願いします!!」
壱:「うわ!ビックリした〜・・・。なんでいきなり大声出すのかしら(汗)」
リ:「まぁ、作者様もおっしゃっているように、
このサイトは見てくれる方達の温かい声援があればこそ!じゃないですか。」

壱:「そうだね〜。作者さんもそうだけど
カウントが増える度にやっぱり嬉しいよね〜。
・・・しかし、誕生秘話っていっても
なんか〜、作者さんのイラスト歴語ってるみたいだよね(笑)
しかも、私の概要の項目より長くない?」

リ:「要はアレじゃないですか?それだけ先輩に対して
すごい愛着がある・・・ということでは?」

壱:「・・・(嬉しい様子)」
リ:「と、言ったところでデータリンク『電気娘 壱号』編でした!
先輩も長々とお付き合いいただいてありがとうございます。」

壱:「私も自分のことで新しい発見があってとっても楽しかったよ〜。」
リ:「次回はイラスト項目でも出てきました、
『電気娘 弐号』さんのデータリンクを予定しています。」

壱:「お〜!弐号ちゃんのデータか〜。私もすっごい気になるなぁ。」
リ:「それでは皆様、進行役は私、リィン=クラウドベルと・・・!」
壱:「電気娘 壱号でお送りしました!」

おまけ:最後まで読んでいただいた方にちょっとしたおまけを・・・(笑)
このページの背景イラストを壁紙サイズにしてみました
よろしかったらお使いくださいませ

少し重いです

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